鈴木歩佳はどんな人?新体操での挫折から日本代表の躍進の原動力

この記事を読むことで、鈴木歩佳さんの好きなことやリラックスする為にしていること。
毎日をどこでどれくらい新体操に打ち込んでいるのか?
鈴木歩佳さんの精神や考え方、想いなどが伝わってきます。
鈴木歩佳さんの挫折やキャプテンになってからの躍進は目を見張ります。
情報収集には3日ほど要しています。最後まで読み切ると今の新体操の鈴木歩佳さんのことについて理解度がアップします。
この情報は、さらに、新しいことを加えることで更新していきます。

鈴木歩佳さんの好きなものは、

音楽を聴くことで、特にhailee steinfeldの「love myself」がお気に入りです。
K‐popも好きで、TWICEやBTSのダンスの動画を見て新体操にいかせるようにしています。

パスタやかき氷が大好きで、試合の時に食べるのは、ごはんと豚汁です。
韓国ドラマを見ることも好きです。

好きな色は、黒と白
少ないお休みの時には、友達に合ったり、ネイルに行ったり、美味しいものを食べたりすることで過ごしています。
フェアリージャパンのメンバーとの共同生活の中では、電話で友達と話したり、メンバー同士でいろんなことを吐き出してストレスを発散しています。

座右の銘は、「可能性は無限大」です。
尊敬する人は、ウサインボルトです。
自分から見ての性格は、人に流されやすく、面倒くさがり、いつでも元気であまり落ち込むことはない。
自分の最大の武器は、柔軟性。
モットー(信条)は、ありがとう、感謝の気持ち、難度。

鈴木歩佳さんの印象は、いつも笑顔で笑っていることです。
笑っている理由は、幼少期からのお母さん譲りフェアリージャパンに選ばれてから、先週の拠点はロシアです。遠くはなれていても、母は、出場する大会は、深夜でも必ず見て応援してくれています。母は、鈴木歩佳さんを送り出す時に必ず「いつも通り笑顔で楽しむことだけ忘れずに頑張ってきて。」と言ってくれました。
鈴木歩佳さんの根底には母の言葉があります。
これによって、信念は、「最後に笑って終れればいい。」
練習では、「今は辛いかもしれないけど、これを乗り越えたら絶対に強くなれる。笑って終れるなら、頑張れるよね。」と話しています。
驚くのは、フェアリージャパンのメンバーはロシアで1年の内350日間すべて共同生活です。
相手(メンバー)のことを理解した上での言葉がけや行動を全員がしています。そこから、相手の顔を見るだけで何を考えているのかが分かるようになりました。鈴木歩佳さんは今までにフェアリージャパンのメンバーと一度も喧嘩をしたことがない。
この共同生活で得られたことは、お互いが厳しい環境の中にいるからこそ、自分が相手よりも引いたところから客観的に判断していて、全員がお互いを尊重しあうことです。

スポーツトコンディショナー(鍼灸師)の立場で鈴木歩佳さんの立場やフェアリージャパンの共同生活を考えると、全員が最高のコンディショニングで年間の試合を戦い続けることは大変に難しいと考えます。選手やそれを支えるスタッフ、選手が信頼できるスタッフだからこその新体操日本代表であると確信します。

新体操鈴木歩佳さんは、新体操の世界でどう生きてきたのか?

5歳から新体操を始める。
家でテレビの前で踊っていたり、幼稚園の発表会もとても好きで、とにかく体で表現したり踊ったりするのが好きで、母が新体操のクラブに連れて行ってくれて入部しました。
地元にある岐阜県のぎふ新体操クラブ(現在は、大垣共立銀行OKB体操クラブ/NPO総合体操クラブ)
入部した頃は、お遊びの感じで踊るのが楽しかったのですが、どんどん練習が厳しくなってきました。
辞めないで続けられたのは、好きだからで、もっと難しい技をやりたい、技を皆さんに見てもらいたい気持ちが大きかったからです。

新体操で鈴木歩佳さんは大きな挫折をしました。
その挫折とは、どんな挫折なのでしょうか?

2014年10月24日に東京都国立代々木競技場第1体育館でChacott CHAMPIONSHIPS 第32回全日本ジュニア新体操選手権大会の個人総合に出場して、6位に入賞しました。

これがきっかけとなって、鈴木歩佳さんは中学3年生(15歳)の2015年に新体操の日本代表(フェアリージャパンPOLAのナショナル選抜団体メンバー)に選ばれました。
しかし、2016年のリオデジャネイロオリンピックの直前に日本代表から外され大きな挫折をしました。

鈴木歩佳さんは、進退を考えるほど落ち込み、「もう新体操は諦めようかな。」と考えますが、次の、「東京オリンピックには必ず出るぞ。」と、更に強くなることを選択しました。

2019年9月16日にアゼルバイジャン・バグーで第37回世界新体操選手権大会の団体総合と団体種目別ボールに出場して、団体総合は2位(銀メダル)、団体種目別ボールは優勝(金メダル)になりました。新体操日本代表が団体総合で銀メダルを獲得することは、44年ぶりとなりました。鈴木歩佳さんは、最年少での団体総合に出場しています。

2021年8月8日に東京都有明体操競技場で東京オリンピックの団体総合予選7位、決勝8位に入賞しますが、当時は、金メダルを取れるレベルであると期待されていたので、結果を受け入れられませんでした。(東京オリンピックは2020年開催でしたが、コロナウイルス感染症が蔓延した為、2021年に延期されています。)
2021年の東京オリンピック終了後に、鈴木歩佳さんは、新体操日本代表のキャプテンになりました。

実は、パリ五輪の出場枠を逃しています。
2024年5月2日にウズベキスタンのタシケントで第15回アジアシニア新体操選手権大会の団体総合に出場し、2位(優勝はウズベキスタン)となりました。パリ五輪新体操の残された枠は1組なのでこの時点で出場できません。5大会連続出場もなくなりました。

パリ五輪の出場が無くなったので、引退も考えましたが、現役続行し、2025年の世界選手権での好成績をだすことを望みました。

2025年8月23日にブラジル・リオデジャネイロ(アリーナ・カリオカ1)で第41世界新体操選手権大会に団体総合に出場して、優勝しました。この優勝は、日本新体操代表が史上初の団体総合での優勝でした。この時の、新体操日本代表のキャプテンは、鈴木歩佳さんです。

個人的に鈴木歩佳さんがあっての、新体操代表日本であり、フェアリージャパンであるように思いました。鈴木歩佳さんがキャプテンになってからの日本の躍進は素晴らしいものです。

 

 

 

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